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「建て替えと買い換え、どっちを選ぶ?資産の将来戦略」

コロナ禍で多くのオーナー様から上がってくるようになった、『建て替え』問題。古くなってきた物件に、まとまったお金をかけるなら、いっそのこと建て替えよう、というのも一つの選択肢です。今の土地を残したいから、もっと収益を増やしたいから、子供に残したいから…。将来のビジョンは様々ですが、どんな基準で選べばい

コロナ禍での繁忙期対策!

コロナ禍での繁忙期対策 オーナーさんが注意すべき5つのポイント①入居者需要の波がズレる可能性新型コロナウイルスによる影響から、法人、外国人、学生、短期賃貸などの一時賃貸ターゲットのニーズが減少し、さらに不況での、賃貸退去から実家に戻る、生活困窮者の急増などがあり、入居者需要が読みにくい市場に

「市場動向を知り、早めの空室対策を!」

2020年、想定される入居者動向日本市場はコロナ禍より少し前から、不況期に突入していると言われています。2021年の賃貸市場の繁忙期は、リーマンショック前後の状況とも重なるとも言われています。実際にどんなことが起こるのか、市場のデータをひも解きながら説明したいと思います。【法人需要】

2020年コロナ禍での人気設備ランキング!

2020年コロナ禍での人気設備ランキング!全国賃貸住宅新聞にて、2020年度入居者に人気の設備ランキングが発表されました。恒例の設備ランキングですが、今年はコロナ禍における特徴も見受けられます。「この設備があれば周辺相場より家賃が高くても決まる TOP10」、「この設備が無ければ入居が決まらない

老朽化物件に対する修繕義務

あるオーナー様から、物件の老朽化に対する修繕義務のご質問Q.築50年の木造アパートのことで相談があります。今般、入居者から先日、雨漏りの修補、居室内のきしみ音の修繕などを求められました。親から相続した物件で、借りる人がいれば借りてくれればよいというくらいの考えでしたので,修繕など考えていなかった

先行き不安な時代の重要テーマ テナントリテンション=入居継続促進 その4 長期入居者様への対応

賃貸経営において行う、入居継続の促進活動を「テナントリテンション」といいます。このブログシリーズでは、空室対策として重要な「テナントリテンション」として、どのようなことが出来るのか、をご紹介していきます。今回は、長期入居者様への対応、についてです。長期入居者様は、いらっしゃいますか?築年

リモートセミナー【緊急開催】ウィズ・コロナ時代の到来で変わる賃貸経営~今後の対策と経営戦略とは

非対面型、オンラインセミナーです。お申し込み後、ご自宅で参加できる視聴方法までサポートします。横浜市で賃貸経営されているオーナー様は、どなたでも無料で受講できます。開催日程6月12日(金)・13日(土)・15日(月)各日  13時~・18時~  【1日2回開催】※内容は各

アパートの外壁塗装なんて、やめておけば? その4 大事な「色」はどう決める?

前回は、もし、外壁塗装を実施する際に決めなければならないポイントは、対象範囲、仕様、そして色であるとお伝えし、そのうちの2つ、対象範囲と仕様について注意点をお伝えしました。そして、今回は、色です。元の色と同じで、と、おっしゃいますがアパートの外壁塗装をやる、と決めて頂いたオーナー様に、ど

先行き不安な時代の重要テーマ テナントリテンション=入居継続促進 その3 予防保全に取り組む

賃貸経営において行う、入居継続の促進活動を「テナントリテンション」といいます。このブログシリーズでは、空室対策として重要な「テナントリテンション」として、どのようなことが出来るのか、をご紹介していきます。今回は、予防保全、についてです。賃貸管理における予防保全とは予防保全という言葉は、賃

アパートの外壁塗装なんて、やめておけば? その3 外壁塗装を”きちんと”実施する、とは?

アパートの外壁塗装を「きちんと実施する。」とは?イシズエでは、賃貸経営されているオーナー様には、あえて外壁塗装をやってください、ではなく、外壁塗装と「きちんと向き合ってください」とお願いしています。外壁塗装と「きちんと向き合う」とは、・ご所有の物件に外壁塗装が必要か、きちんと見極める。

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