BLOG

物件を良好に保つ大規模修繕。上手に進めるポイントは?

不動産を所有されているオーナー様にとって、物件の長年の使用による劣化は頭を悩ませる課題です。特にこの季節は台風などの被害もあり、物件の痛みを実感しやすい時期かと思います。また、見た目は入居募集にも大きく影響してきます。今回は長く物件を保っていくうえで避けては通れない大規模修繕について考えましょう。

2022年進む円安・インフレが 賃貸経営に及ぼす影響

新型コロナウイルスの感染拡大やロシア・ウクライナ戦争などの影響によって、現在日本では歴史的な円安水準、またインフレーションを引き起こしています。円安の水準は1ドル140円を突破し、日銀金融政策の方針を鑑みても解消には以前見通しが立っていません。では、具体的にインフレ・円安は賃貸経営にどのよう

不動産売却の前に

売却にかかる費用不動産を売却すると諸費用が発生します。売却価格がすべて手元に残るというわけではありません。・不動産仲介会社への仲介手数料・不動産売買契約書の印紙税・解体撤去費用(家を解体して更地での売却する場合)・登録免許税・各種手続きの司法書士の報酬・引っ越し費用や

「市場動向を知り、早めの空室対策を!」

2020年、想定される入居者動向日本市場はコロナ禍より少し前から、不況期に突入していると言われています。2021年の賃貸市場の繁忙期は、リーマンショック前後の状況とも重なるとも言われています。実際にどんなことが起こるのか、市場のデータをひも解きながら説明したいと思います。【法人需要】

先行き不安な時代の重要テーマ テナントリテンション=入居継続促進 その4 長期入居者様への対応

賃貸経営において行う、入居継続の促進活動を「テナントリテンション」といいます。このブログシリーズでは、空室対策として重要な「テナントリテンション」として、どのようなことが出来るのか、をご紹介していきます。今回は、長期入居者様への対応、についてです。長期入居者様は、いらっしゃいますか?築年

リモートセミナー【緊急開催】ウィズ・コロナ時代の到来で変わる賃貸経営~今後の対策と経営戦略とは

非対面型、オンラインセミナーです。お申し込み後、ご自宅で参加できる視聴方法までサポートします。横浜市で賃貸経営されているオーナー様は、どなたでも無料で受講できます。開催日程6月12日(金)・13日(土)・15日(月)各日  13時~・18時~  【1日2回開催】※内容は各

アパートの外壁塗装なんて、やめておけば? その4 大事な「色」はどう決める?

前回は、もし、外壁塗装を実施する際に決めなければならないポイントは、対象範囲、仕様、そして色であるとお伝えし、そのうちの2つ、対象範囲と仕様について注意点をお伝えしました。そして、今回は、色です。元の色と同じで、と、おっしゃいますがアパートの外壁塗装をやる、と決めて頂いたオーナー様に、ど

先行き不安な時代の重要テーマ テナントリテンション=入居継続促進 その3 予防保全に取り組む

賃貸経営において行う、入居継続の促進活動を「テナントリテンション」といいます。このブログシリーズでは、空室対策として重要な「テナントリテンション」として、どのようなことが出来るのか、をご紹介していきます。今回は、予防保全、についてです。賃貸管理における予防保全とは予防保全という言葉は、賃

アパートの外壁塗装なんて、やめておけば? その3 外壁塗装を”きちんと”実施する、とは?

アパートの外壁塗装を「きちんと実施する。」とは?イシズエでは、賃貸経営されているオーナー様には、あえて外壁塗装をやってください、ではなく、外壁塗装と「きちんと向き合ってください」とお願いしています。外壁塗装と「きちんと向き合う」とは、・ご所有の物件に外壁塗装が必要か、きちんと見極める。

先行き不安な時代の重要テーマ テナントリテンション=入居継続促進 その2 クレーム対応

賃貸経営において行う、入居継続の促進活動を「テナントリテンション」といいます。このブログシリーズでは、空室対策として重要な「テナントリテンション」として、どのようなことが出来るのか、をご紹介していきます。今回は、クレーム対応、についてです。クレーム対応を、どう受け取るか賃貸管理会社で

TOP