コロナ禍における繁忙期の総括から見る これからの賃貸市場への傾向と対策

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2021年05月26日

コロナ禍における繁忙期の総括から見る これからの賃貸市場への傾向と対策

コロナ禍での繁忙期(1~3月)が終わりました。繁忙期の総括から見る、これからの賃貸市場への影響と対策について、整理してみました。今一度、今後の対策を考える機会にして頂ければ幸いです。

【繁忙期の結果について】

①新規で部屋探しをするお客様の減少

 ・学生、法人、外国人需要などの減少がありました。

 ・外出を控え、引っ越しを控え、現状住まいに留ま

  る傾向がありました。

②入居者(親族含)の所得減少

 ・景気低迷から入居者所得減少傾向がありました。

  ・家賃滞納微増、生活困窮者需要が増加傾向です。

③不要・不急の外出、接触を控える傾向

 ・居住時間が長くなりご要望数が増えています。

 ・お客様対応においては、非接触(オンライン)

  対応数が増えています。

➃繁忙期でも入居率が上がらない

 ・退去せず留まるくなったが、新規契約

  減少する中で、入居率は減少する傾向です。

⑤新たな入居者層の出現

 都心回避客(コロナ感染回避)、高齢者層

 賃貸業界での新たな取組)増加傾向にあります。

【これからの賃貸市場の傾向と対策について】

①コロナ禍における補助金・給付金対策、賃貸管理業者登録制度、民法改正、各種災害 (地震、豪雨)などに、合わせた賃貸経営対策が必要になります。

②コロナ禍で増加する、新顧客層(生活困窮者、高齢者等)への受入も考慮して下さい。

③コロナ禍に合わせた、必要な新設備(ネット無料、宅配BOX、防犯カメラ等)活用に物件価値向上対策を考えてください。

➃非接触型賃貸仲介へのニーズが急増する中で、それらを活用できる、賃貸仲介店舗・管会社との連携を考えてください。

⑤常に、ご自身の資産状況(キャッシュフロー、税金、借入返済)の把握を行い、問題点考慮して、次なる資産対策へと進める機会にしてください。

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